オープンキャンパスレポート2018

平成30年度看護学科オープンキャンパスを開催しました。

山梨大学医学部看護学科のオープンキャンパスが、8月2日(木)午前・午後に開催されました。当日は猛暑の中、567名もの高校生および保護者の方にご参加いただきました。

はじめに臨床大講堂にて行なわれた全体会では、田辺文憲学科長の挨拶の後、石川眞里子教授から看護学科の教育や研究について、神崎由紀准教授から平成31年度の入学試験についての説明がありました。続いて、在学4年生の小島奈央さんから『大学での学び、サークル活動や余暇の過ごし方について』、卒業生で山梨大学医学部附属病院に勤務している鈴木圭佑さんからは『大学生活や看護師として働くことの楽しさについて』、お話ししていただきました。参加してくださった皆さんからは笑顔がこぼれ、在校生や卒業生のお話しを興味深げな様子で聞いていらっしゃいました。

全体会終了後には、参加者の方々に看護学科教育研究棟へと移動していただき、体験コーナーやキャンパスツアー、模擬授業に参加していただきました。

4年生小島奈央さんによる『大学での学び、サークル活動や余暇の過ごし方について』

卒業生鈴木圭佑さんによる大学生活や看護師として働くことの楽しさについて』

 

≪体験コーナー≫

体験コーナーとして、『やってみよう看護技術!!』『赤ちゃんの身体観察👓』『高齢者の食事援助を体験しよう!』の3つのコーナーを設けました。各体験コーナーでは在校生が、高校生や保護者の方に看護技術の方法やコツをわかりやすく丁寧に説明してくれていました。参加者の方々からは、「学生さんたちの説明が分かりやすくて、とても丁寧で、先生のようで驚いた」「体験コーナーにいた先輩方がみんな優しくて、質問にも丁寧に答えてくれて嬉しかった」といった感想をいただいたことから、在校生の姿がたくましく見えたようです。お手伝いをしてくれた在校生からも、「とても楽しかった」「自信につながった」などの意見があり、学びを人に伝える楽しさを実感していたようです。

体験コーナー:『やってみよう看護技術!!』の様子

体験コーナー:『赤ちゃんの身体観察👓』の様子

体験コーナー:高齢者の食事援助を体験しよう!』の様子

 

≪模擬授業≫

今年度は、2つの模擬授業を行いました。母性看護学の小林康江教授による『いのちの誕生を支える看護』では、赤ちゃんが生まれるまでの過程がエコーの画像など用いて説明され、助産師の役割について講義がありました。成人看護学の石井くみ子准教授による『半端ないね。ミス.ナイチンゲール!!』では、ナイチンゲールの業績と看護活動に関する講義が行われました。多くの高校生や保護者の方は熱心に講義を聞いておられ、「とても興味のある内容で、その分野について大学でも深く学びたいと思った」といった感想をいただくことができました。

模擬授業:『いのちの誕生を支える看護』の様子(母性看護学・小林康江教授)

模擬授業:『半端ないね。ミス.ナイチンゲール!!』の様子(成人看護学・石井くみ子准教授)

 

≪相談コーナー≫

相談コーナーでは、教員や在校生に対して、大学での生活やカリキュラムなどについて、様々な質問が参加者の方々から聞かれました。今年度は、留学に関する質問もたくさんあったことから、オーストラリアに留学していた2名の在校生に体験談やアドバイスをしてもらいました。「留学のことを相談できて良かった。細かく丁寧に教えていただきありがとうございました」という感想が相談コーナーを利用した高校生から聞かれました。

相談コーナーの様子

オープンキャンパスに関して参加者の方々からご記入いただいたアンケートより、「模擬授業の内容が興味深く、大学でさらに学びたい」「体験コーナーでは普段できない体験をさせてもらい、分かりやすい説明で良かった」、さらに、相談コーナーやキャンパスツアーについて「親身になって相談にのってくれた」ことや、「大学内を実際にみることができて良かった」など、多くのご感想をいただくことができました。また、改善点として、「体験コーナーの効率が悪かった」「参加する時間がなかなか取れなかった」とのご意見もいただきました。

参加してくださった方々からの貴重なご意見やご感想を参考にして、山梨大学医学部看護学科にこれからも多くの方々が興味を持っていただけるような内容にしていきたいと思います。