臨地実習前ガイダンス

臨地実習前ガイダンス(2020年度)

 2020年9月4日に、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を講じ、3年次生を対象に臨地実習前ガイダンスを行いました。

 臨地実習前ガイダンスは、学生が患者さんやご家族、その他の多くの医療保健福祉関係者の協力と支援のもとで臨地実習を行い、医療人として成長するための心構えをする機会として開催しています。

会場の様子-1

会場の様子-2



 平田修司副病院長、古屋塩美看護部長、宮村季浩学科長、小林康江実習委員長より、学生に向けてメッセージが送られました。

平田副病院長

古屋看護部長


記念品贈呈

 看護学科長より学生代表へ、後援会より記念品が贈呈されました。

 今年度の記念品は、学生からのリクエストが多かった「ナースウォッチ」です。


学生代表挨拶

 学生代表の安藤里紗さんが実習に向けた抱負と決意を込めて挨拶をしました。


以下、抜粋掲載

 山梨大学に入学し勉強やバイト部活に打ち込み気づけば3年生となり臨地実習が始まります。入学当初、臨地実習はずっと先のことだと思っていましたが、あっという間に時間は過ぎ、また例年とは違い新型コロナウイルスの影響により対面での授業が行えていないこともあり不安と緊張で胸がいっぱいです。

 看護職は医療従事者の中でも患者さんと接する時間が長く一番寄り添うことができ、距離が近い存在であるため支えることができます。また患者さんだけではなく、そのご家族にも寄り添い、支えられる存在であると考えています。私はこのことに魅力を感じ看護師を目指そうと思い、山梨大学に入学しました。看護師を目指そうと思ったこの気持ちをいつまでも忘れずに、日々頑張っていきたいです。また現代では超高齢社会であり、東日本大震災をはじめとする様々な自然災害、新型コロナウイルスなど医療の需要は高まってきていると考えられます。これから始まる臨地実習では、実際に患者さんと向き合っていく中で患者さんやそのご家族の立場になって気持ちやケアを考えていくことで、自分自身も心身ともに成長させていきたいと考えています。新型コロナウイルスが流行している中ではありますが、学生一人一人が医療従事者であることに自覚を持ち、日常的に感染予防を行い、自分自身の体調管理をきちんとしながら実習に臨みたいと思います。

 患者さんと向き合っていく中で一人では乗り越えられない壁に突き当たることがあると思います。そんな時にはグループでの学生カンファレンスを通じたり、先生方に質問したりして仲間や先生方からヒントをえて、ともに支え合い壁を一つ一つ乗り越えていくことができると思います。個人としてはもちろん、仲間と協力し助け合いながら看護学科全員で成長していきたいと考えます。

 私たちは約3年半、看護に関する様々な知識や技術を授業や演習によって身につけてきました。しかし、私たちはまだまだ未熟なところが多々あると思います。実習中、先生方や指導者の方にはご心配をお掛けすることがあると思いますが、それぞれが個々の目標をもって日々の実習に懸命に取り組んでいきますので、ご指導のほどよろしくお願いいたします。

令和2年9月4日 学生代表 安藤里紗さん