臨地実習前ガイダンス

臨地実習前ガイダンス(2018年度)

ガイダンスの目的

3年生は、夏休み明けの9月から、病院や地域での臨地実習が始まります。臨地実習は看護学科の教育理念と教育目標のもと、実習目的の達成に向けて学生と教員が心を合わせて取り組むものです。

学生は、これまでに修得した知識や技術を使い直接ケアを行うことになります。患者、家族、看護職者、医師、その他多くの医療保健福祉関係者の協力と支援のもとに、学生が医療人として成長する貴重な機会となります。また、学生であっても1人の医療人として責任をもって臨むことが期待されています。そのため、臨地実習前に学生と教員とで実習への心構えをすることを目的として臨地実習ガイダンス行いました。

メッセージ

田辺文憲学科長、石川眞里子実習委員長、武田正之病院長代理の平田修司副病院長、佐藤あけみ看護部長代理の望月恵美副看護部長より、学生に対してメッセージが送られました。

田辺文憲学科長

山梨大学の学生であることを自覚し、社会人としてのマナーやモラルを守りながら、講義で得た知識を十分に活用して病院や地域での実習に臨むように激励のメッセージが送られました。

 

 


石川眞里子実習委員長

それぞれの目標に向かって自己実現できるよう、実習で高度な知識や技術を習得し、自分を磨く場として頑張ってやり遂げるようにというメッセージが送られました。



記念品贈呈

学科長から学生代表の三澤さくらさんへ、実習用バッグが贈呈されました。


学生代表挨拶

学生代表として三澤さくらさんが実習に向けた抱負と決意を込めて挨拶をしました。


以下、全文掲載

 この山梨大学に入学した当初は、まだずっと先のことだと思っていた臨地実習がもう始まるのだと思うと、不安や緊張で胸がいっぱいになります。この不安や緊張は、入学したときにも抱えたものに似ていると、私は思います。いままでとは違ったところに行くことに対して抱えた、漠然とした心持ち。基礎実習を経験したとはいえ、これまでのほとんどの生活を、教室で授業を受け、部活やアルバイトをし、テスト前になればあわてて勉強をしていた私たちが、これからは病棟や施設に行って患者さんと向き合っていくのです。
 しかし、環境が違ったとしても、私たちはまったくの新しいことに臨むというわけではありません。これまで取り組んできた授業、演習、課題は、これからの実習につながっていくものであるということ。また、苦難を一緒に乗り越えてきた仲間たちや、挫折しそうになったとき、親身に相談にのってくださった先生方など、これまで助けられてきた周りの人たちの支えがあると思うと、実習も不安ばかりではない、と感じることができます。
 私たちには看護職になるという目標があります。その目標のため、これまで培ったものを生かしながら、仲間たちや先生方、そして指導してくださる方々と共に、実習の中で多くのことを学んでいきたいです。そして実習を終えた1年後には、今よりずっと成長した姿になれるよう、精いっぱい努力をしていきたいと思います。けれど、私たちには未熟なところも多く、先生方や指導者さんにはご迷惑をおかけしてしまうこともあると思います。しかし、自身の未熟さと向き合って克服し成長できるよう、真摯な姿勢で頑張っていくことをお約束しますので、ご指導のほどよろしくお願いいたします。

平成30年9月7日 学生代表 三澤さくら

写真撮影

全体で写真撮影を行いました。