臨床看護学

成人看護学 大学院紹介

大学院医学工学融合領域修士課程(看護学専攻)・博士課程(ヒューマンヘルスケア学専攻)では,臨床看護学特論・演習・特別研究を担当しています。大学院の学生は,患者や看護師が臨床の場で抱える様々な問題の分析と質の高いケアの開発を目指して,探究心をもって主体的に研究に取り組んでいます。

成人看護学領域では,学生は患者さんの食事・栄養について,看護師教育や看護倫理について等幅広いテーマで研究に取り組んでいます。修士課程,博士過程の学生は病院等の臨床や教育現場で働きながら修学し,働きながら研究を進めている方がほとんどです。ゼミでは修了生も参加して研究計画や結果の分析について活発なディスカッションをしながら進めています。研究成果は様々な学会で発表し,質疑の意見をもとに各自の課題を新たにし,さらに研究を発展させる機会を得ています。また,学会には全国で活躍する修了生も多く参加しているため,再会の場でもあります。互いの近況を報告し,よい刺激となっています。

研究室の様子

研究室の様子

ゼミの様子

ゼミの様子

博士論文

2010年

  • 虚血性心疾患患者の健康的なライフスタイル形成におけるセルフモニタリングの意義
  • 手術室看護師の倫理的看護行為の探求

2012年

  • 同種造血細胞移植患者のQOLの変遷と医療者の認識との相違

2013年

  • 認定看護管理者教育課程受講者の専門的能力の変化による教育課程の評価と課題

2014年

  • 新卒看護師の職場適応の認識の変化と対応―新卒看護師の非職場適応者に対する適応対策への提言―

2015年

  • 炎症性腸疾患患者の食事摂取状況・心理状態をふまえた看護師による食事指導実践化への課題
  • 頭頸部がん患者の放射線療法・化学療法時の健康状態改善のための食事指導の具現化と課題ー患者の食生活の質を高める看護師の役割―