4年生 国際看護 統合実習でカンボジアに行ってきました

2018年11月07日

医学部看護学科の宮本和子教授はカンボジアでタイ肝吸虫症予防プロジェクトと、子どもの栄養改善にむけた健康教育活動を企画実施しています。 タイ肝吸虫症は寄生虫感染症のひとつで、淡水魚を生で食べることにより感染します。カンボジアの村の人たちは川魚を生で食べる習慣があるため、感染を予防するための対策を地元住民と一緒に考えていきます。

お寺の庭で健康教育

子どもの栄養改善活動では、養育者が離乳食を学んだり子供の成長を観察する方法を学ぶ場を、村のボランティアさんとともに提供しています。

そして今年9月、国際看護のゼミ学生が宮本教授とともにカンボジアで統合実習を行いました。学生達は宮本教授のプロジェクトお手伝いとして、タイ肝吸虫症予防のお話の導入部分を担当しました。また予防キャンペーンとして村の家々を回りながら住民へ注意喚起をする活動に参加しました。

学生が健康教育を紹介

自分たちの卒業論文のデータ収集も行いました。日本で調査用紙を日本語→英語→クメール語に作成したものを準備し、現地ではクメール語⇔英語の通訳さんを通して村の人たちにインタビューをしました。

アンコールワットやポル・ポト時代に起こった虐殺の跡地を見に行くなど、カンボジアの歴史文化もしっかり学んだ実習になりました。

タイ肝吸虫症予防キャンペーンに参加

村の人にインタビューをして卒業論文に使います