山梨県下高校生への公開授業を行いました!

2017年07月28日

 本学医学部が開講している,山梨県下高校生を対象とした公開授業「ヒューマンサイエンスの世界へ」の講義の一つとして,727日に「看護学科学生制作のDVDから学ぶ臨床看護の実際」をテーマに成人看護学教員が授業を行いました。授業では,看護学科4年生が臨床実習での学びを活かして,シナリオ作成から撮影,出演のすべてを行い,作り上げた「褥瘡発生リスクの高い患者へのケア」・「多剤耐性緑膿菌(MDRP)感染症患者に対する二次感染予防」のDVDを教材とし,ケアのポイントや看護師の役割について教員が説明を加えました。

 高校生の皆さんが,DVDの内容や教員の説明を資料にメモするなど,真剣に授業に参加している様子が印象的でした。授業後には,「初めて聞く用語(専門用語)は難しかったが,DVDを見ながら言葉の意味やケアのポイント等を説明してもらい,理解できた」「これから頑張って勉強して,(看護)専門用語だけでなくケアについても考えられるようになりたい」「看護師は,患者さんの苦痛や想いに寄り添いながら苦痛を軽減していくことが大事だと思った」などの感想をいただきました。

 講義内容は少し難しかったかも知れませんが,看護師が様々な視点で患者さんのことを考え,根拠を持ってケアを行っているということが少しでも伝わっていると嬉しいです。暑い中,33名もの高校生の皆さんに参加していただきました。ありがとうございました!

 (成人看護学)

DVD作成を取り入れている目的についての説明

DVDを用いた授業の様子