2年生の後期の講義が始まりました。

2017年10月13日

 2年生は長かった夏休みを終え,10月から後期の講義が始まっています。成人看護活動論も10月5日(木)から始まりました。
 成人看護活動論は,2年生前期から3年生前期にかけ,1年半に亘って講義や演習を通して,成人期にある人々への看護ケアを学習していきます。2年生は,体の働き(機能)ごとに,消化器系,循環器系などの問題を抱える成人の特徴とケアを学びます。3年では救急,リハビリ,ターミナルケアなどのトピックスを専門の先生方に講義・演習をしていただいたり,事例を用いて看護過程の展開を学んでいきます。(3年生の講義や演習の様子はこれまでの「基礎・臨床看護学講座のお知らせ」も参考にしてみてください。)

 2年生の成人看護活動論で扱う疾患やケアは幅広く,内容も濃いため,講義を一方的に聞くだけではなく,事前課題や事例学習などの能動的な学習を取り入れています。事前課題は,学内のe-learning システムを活用して課題を配布し,個人ワークを行い,講義時に確認します。事例学習では,その事例の疾患や治療,必要な看護を調べ,グループワークで検討して発表します。発表と質疑応答を通して,いくつかの事例を全員で共有しています。前期は教科書等を調べるだけで精一杯でしたが,後期になると事例の特徴も踏まえた看護を考えられ,質疑応答も活発になり,学びが深まっていきます。授業内容は,実習や臨床の場に直結した内容であり,2年生は真剣に取り組んでいるところです。また,事例学習を通して,実習等でも活かせる学習方法も身につけてほしいと思っています。

予習して,講義に臨みます。

事前学習の内容を講義で確認

どの顔も真剣です。

事例学習内容を発表し,質疑応答。