3年生が事例学習発表会を行いました!

2017年07月21日

 成人看護活動論Ⅲでは,9月からの臨地実習に向けた事例学習を行っています。事例学習では,実習時に使用する記録用紙を用いて,事例の情報を整理・分析し,事例の抱える看護上の問題を導き出し,それを解決するための具体的な看護計画を立案します。今年度の事例は,外科:「人工心肺使用心停止下冠動脈バイパス手術(狭心症)を受けた患者」と内科:「肝性脳症(肝硬変)の患者」であり,担当となった事例について自己学習とグループ討議を行いながら,具体的で実践可能な工夫したケアとなるよう皆で考えました。特に,グループワークでは,個々の学生が学習を進めていくうえで生じた疑問や問題点を,学生間で共有し,解決しながら学習を進めてきました。

 4月から取り組んできた事例学習の最終発表会を623日に行いました。最終発表会の運営も学生が担い,グループ毎に学習成果を資料にまとめ,発表・討議しました。学生から看護問題の捉え方,ケアの方法や根拠に関する質問や意見が多く挙がり,活発に意見交換を行うことができたと同時に,学生個々の課題も明らかになりました。今後は,課題に取り組みながら,9月からの実習に向けた準備を進めていきます。

発表会の様子