Part3 2学期目のまとめ ~What I lost and found~

―はじめに―
 みなさんこんにちは、医学部看護科卒業生の五味佑里恵です。今回が3回目の留学体験記となりました。今回は、冬学期である12月から2月末までの出来事を書いていきたいと思います。

 

―アメリカといえばアメリカンフットボール―

家に帰ればテレビは必ずこれ、というほど私のホストはフットボール観戦が趣味でした。百聞は一見にしかず!ということで!我がワシントン大学のチームの試合へ!

 

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圧巻でした。すごい人。応援の声。ルールは全くわからなかったけど(笑)、鳥肌ものでした。雨も降っていたけれど真冬の寒さを忘れるほど会場はHotでした。

 

―冬の学期がスタート―

語学の授業2クール目、だいぶ耳も慣れてきました。授業は1学期目とはすべて違うものを履修、その中でもMusicの授業が一番印象に残っています。 アメリカ音楽の歴史・文化について学ぶ授業。みんなで街のレコード屋さんに行って情報収集し、自分の選んだ分野の(ブルースとかジャズとか)歴史レポートをまとめるなど、街に出ての授業スタイルで新鮮でした。

 

―本場のクリスマスと年越し―

11月を過ぎると街はクリスマスで一色になります。

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クリスチャンが多いアメリカでは盛大に祝われるクリスマス。教会ではイエスキリストの誕生を喜び歌い、本当に心の安らぐ幸せな時間を過ごしました。私は3つの教会でクワイヤー(聖歌隊)に所属していたので、クリスマス当日と日曜日、それぞれの教会で違った雰囲気の礼拝をもつことができました。家族、友達、また知らない人同士でもMerry Christmasと言い合ってつながる、“平和”を感じました。家ではホストが私たちにプレゼントを。私はお返しにクッキーを。こんな時間がずっと続けば、そう思ってました。でもそうはいかなかった、悲しいことは突然やってくるものです。

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↑プレゼントのお揃いのパジャマを着て

 

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↑手作りアイシングクッキー 

 

―人生最大の悲しい別れ―

「Just wait, you will meet a man who treats you as a princess. 大丈夫、絶対に大切にしてくれる人がいるから。」恋愛がうまくいかず悩んでいた私にこうつぶやいて、庭の草刈りに出かけたホストファザー。なかなか帰ってこないので庭に出ると、横たわる彼を見つけました。お昼寝しているのかなと思えるほど気持ちよさそうで、でも体はもう冷たくて。必死で蘇生しましたが救えませんでした。留学の中で一番のつらい経験、思い出すだけで涙がでます。でもこの経験を通してホストファミリーとの関係はそれ以上に深まっていき、お互いに支えあいながら過ごした日々を忘れることはありません。私の大好きな人、今ころきっと天国で幸せに、笑っていることでしょう。

 

―最後に―

この回でシアトルでの生活の振り返りも半分終わりました。残り半年も、また新たな挑戦や経験がたくさんあります!次回もぜひお楽しみに!読んでいただきありがとうございます。