言語聴覚士に学ぶ正しい口腔ケアの開催!(連携P)

2018年08月29日

 7月30, 31日の2日間にわたり,今年度も言語聴覚士の新田京子先生と宮崎恭子先生を講師にお招きし,2018年度看護学科と附属病院看護部の連携プロジェクト(教育部門:基礎・継続教育)スキルアップセミナー「言語聴覚士に学ぶ正しい口腔ケア」を開催しました。

 2日間で, 附属病院看護師24名,看護学生は夏季休暇中でしたが,2年生から4年生まで21名の計45名が参加し,講義・演習を通して一緒に学びを深めました。

 講義では口腔ケアの基礎だけでなく,動画を用いたケアのポイントなど分かりやすく解説していただき, 口腔ケアの効果について再学習(食欲改善・認知機能低下予防・嚥下機能改善・誤嚥性予防など…)しながら技術のポイントを学びました。

新田先生による講義


口腔ケアの実践!!

実践場面での新田先生よる指導


宮崎先生によるスポンジブラシを使った
口腔ケアの指導


 演習は学生と看護師がペアになって行いました。患者看護師役を交代で行う中で,目的に適ったスポンジブラシや歯ブラシの使い分けや, 繊細に動かす方法やその理由, 力加減などについて講師の先生をはじめ,看護師の皆さんからも丁寧にご指導いただきました。 また, 患者役を体験することによって, ケアのもたらす爽快感も実感することができたようでした。

 昨年に引き続き, 看護学生がペアとなり技術のトレーニングができ先輩の手技や臨床での工夫点などを具体的に聞くことができ,さらに交流の機会にもなりました。セミナー参加者からは「参加してよかった」との感想も聞かれ,看護師は臨床で,看護学科の3年生は, 後期から始まる臨地実習でのケアの実践に直接繋げることができる貴重な経験になりました。

 お忙しい中, 講義・演習にご協力いただきました新田先生・宮崎先生ありがとうございました。

 8月31日には,「標準予防策」のスキルアップセミナーを予定しています。まだ申し込み参加が可能です。参加希望者は,担当までご連絡ください。

 実習の必須の技術である「標準予防策」の知識・技術の再確認ができる貴重な機会をぜひ活用してください。多くの学生の参加をお待ちしています。